寒さがついに本番を迎えつつあります。
クリスマスを超えると雪国でも一気に降雪が始まり、スキーヤー、スノーボーダーにとっては、待ちに待ったシーズンが始まります。
そんな雪国へのスキースノボ旅。 上着や近年流行の防寒ジーンズなど、着るものは万全の備えがをしたとしても、意外に見落とされがちなのが足元の靴選びです。
実は、雪国への旅で最も重要なのは、靴選びだと言っても過言ではなく、雪解け水が染み込まず、防寒機能を備えて、なおかつ滑らない靴選びは非常に重要です。しかし、年に何度かしかスノボにいかないのであれば、そのためだけに高価な靴を買うのはちょとはばかられるという人も多いはず。
そこで本日は、安いのに防寒機能と高いグリップ力を備えた、トレッキングシューズをご紹介!ぜひ、今年のスノボツアーのお供に一足携えてください!
コスパ最高のスノートレッキング(スノトレ)シューズ
[チャンピオン] ウインターシューズ オールコートスノーミッド
アメリカンカジュアルの代名詞的な存在でありながら、実は日本メーカーによるOEMである、チャンピオン。
そのクオリティを遺憾なく発揮しながら、驚異の低価格でまとめたのがこちらの一足。当然のことながら万全の防水設計が施されており、なおかつガラス粒子を配合したアウトソールが確実に路面を捉えて転倒を防止します!
[ダンロップ] DUNLOP マックスランライト
世界的ゴムメーカーのブランドで展開するダンロップ。
ダサいイメージがつきまとうダンロップの中でも異色とも言える高評価モデルがこちらのマックスランライト。ソールからアッパーにかけてのラバー加工は6時間の防水を保証する折紙付の性能を持ちながら、驚きの低価格を実現しています。
[スポルディング] スノーブーツ SPW 3400
自ら「冬用」を名乗るあたり、メーカーの本気度を垣間見せるスポルディングの冬用シューズ。
キッズシューズの老舗、アキレスがOEMしており、その性能は間違いありません。防水フィルムとテープを組み合わせた高い防水性と、ポリエステルをベースにした汚れに強い設計が魅力。ハイカットなので暖かさも十分です。
[ムーンスター] Moonstar ウォーキングシューズ SPLT M151
充実の防水性能と、妥協のないスタイリングが街歩きにも映える万能ウォーキングシューズ。
久留米のムーンスターの誇る技術を注ぎ込んだ一足で、歩きやすさにこだわった屈曲性の高いソールや抗菌機能を持ったインソールなど、歩く人のことを考え抜いた一足に仕上がっています。
[ハイテック] HI-TEC HT HKU21 ロックネスWP
世界で初めて軽量トレッキングシューズを生み出して以来、アウトドアシューズの重鎮として君臨するハイテック。
その中でも特に防水・耐久性にこだわられたのがこのウィンターシューズです。他のスニーカーに比べて、分厚いラバーをまとったソールが安心感抜群!
[カッパ] Kappa KP STM73 クレアティーボ
イタリアのトリノで誕生した老舗スポーツウェアメーカー・カッパ。
そのスノートレッキングシューズの定番商品クレアティーボシリーズです。雪道に特化した防滑ソールを採用した。本気度を感じるモデル。素材も合成素材なので、汚れを気にせずガシガシ使えます。
[ミズノ] MIZUNO WAVE ADVENTURE BR
少し毛色を変えて、ゴアテックス素材を使用したスニーカーの紹介です。
当サイトでの人気も急上昇中のミズノウェーブアドベンチャーです。ゴアテックスならではの撥水性能の高さと、軽量性を両立したレベルの高い一足が、一万円以下で購入できるのは奇跡と言っていいでしょう。
[アディダス] adidas TERREX TIVID MID CP
さて、ここからは人気メーカーの本気のトレッキングシューズ。アディダスのAX2 GTXです。
ゴアテックス素材をふんだんに利用した防水性、 TRAXONソールを使用したグリップ能力、EVAソールを集めに配置したクッション性能と、明らかに100点満点を取りに来ています。
雪道も含めた不安定な路面をガッチリつかんで離さないグリップ性が魅力です。
[アディダス] TERREX TIVID MID CP
「クライマプルーフ防水防湿メンブレン」という耳慣れない素材をアッパーに使用した、スノートレイルシューズの決定版とも言える一足。
アウトソールの中央には、低温環境に置くと素材が硬化し、グリップ力が増すという驚異のラバー素材を使用しており、グリップ力に妥協をしたくない方は、ぜひこちらを選んでください!
今回は、コスパ抜群のスノートレッキングシューズをご紹介しました。
冬の雪道でケガをする前に、安くてもいいので一足持っておくことをおすすめします!