
NIKE(ナイキ)の80年代スタイルの代表的な一足、INTERNATIONALIST(インターナショナリスト)。
飾りすぎないデザインと、メッシュとスウェードの絶妙なバランスが80年代を感じさせますね。
目次
実際に店頭でサイズ感を履き比べしてみた
しかし、一見するとかなり細めのデザインに見えませんか?
いつも通りのサイズで買ってしまって大丈夫か不安になってしまう方も多いとおもいます。
そこで今回は、実際に店頭で履いてサイズ感を確かめてきました!
是非購入の際の参考にしてください。
インタナショナリストのサイズ感で実証

結論から言いますと、インターナショナリストは1cmアップを目安に買うことをお勧めします!
まずは、基準としまして、普段日常で履いている靴のサイズをお伝えしますと、
- アディダス ZX700:26.5cm
- オニツカタイガー メキシコ66:26.0cm
- アディダス コードロー:26.5cm
- バンズ エラ:26.5cm
メキシコ66だけ26.0cmを履いていますが、これは脱ぎ履きよりフィット感重視でやや小さめにした結果なので、通常のサイズは26.5cmのサイズということです。
かなりの細身なので目安は+1㎝
その私が店頭でインターナショナリストを試した結果、26.5では履き口から足が入らないほどでした。かなりの細身ですね。
結局、脱ぎ履きのしやすさとフィット感で納得のいくサイズ感がインターナショナリストの場合、27.5まで上げる必要がありました。
細身で、サイズアップしないと履けない場合が多いナイキのシューズの中でも特に細いんですね。
参考までに他のナイキのシューズのフィッティング結果をいくつか。
- ナイキ チャレンジャー:27.0 or 27.5
- ナイキ エアマックスインビガー:27.0
- ナイキSB ポールロドリゲス:27.5
ナイキの購入を検討する場合には、基本的に細いことを理解した上で購入するのがいいようです。
写真などをよく見て、明らかに細いデザインなら思い切って1cmアップを検討してみてください!