スポーティで軽快なスニーカーが人気のプーマ。
プーマといえば、アディダスの創設者の兄、ルドルフ・ダスラーが創設したブランドで、プーマvsアディダスのライバル関係は有名です。
売上規模や知名度ではアディダスの後塵を拝してきたプーマですが、スポーツシューズとしての質はやはり素晴らしい物があり、近年ではプーマのスニーカーはそのシンプルでファッショナブルなスタイルから再評価されています。
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豊富なカラーバリエーションが男女問わず人気!
そのプーマのスニーカーの中でも、最近特に人気があるのが、この「PUMA SUEDE+」です。
アッパーにしなやかなスエードレザーを使用したローカットスニーカーで、プーマのナショナルマークであるサイドのフォームストライプの流線とベーシックなデザインがどんなファッションも引き立てます。
また、カラーバリエーションも豊富でチョイス次第で個性を演出することができます。色の異なるスペアシューレースが付属しているので、その日の気分やスタイルに合わせてアレンジが楽しめます。
プーマのブランド紹介
プーマはブランドとしての起源であるスポーツと、ライフスタイル、ファッションを高次元で融合させた、スポーツライフスタイルブランドとしての位置を確立することを目指しています。そのユニークなポジションを確立するために、商品開発、マーケティング、販売チャンネル、それぞれ独自の戦略をベースにグローバルで展開するブランド。
プーマスウェードクラシックのコーディネート集
全身黒にプーマのスウェードを履きこなしています。プーマのブランドアイコンである、フォームストライプが良いアクセントになっています。スウェード自体が非常に定番のシンプルなスニーカーなので、シンプルな同系色コーデによく合います。
こちらは淡いトーンのワントーンのモデルです。トップスのパーカーと同じカラーを選び、ダメージの効いたジーンズと合わせる抜け感のあるコーディネイト。色こそ違いますが、やはり同系色コーデによく合いますね。
こちらは、ブルーのスウェードを主役に全身を組み立てたコーディネイト。ルックブック向けの全身プーマコーディネイトですね。ブルーのスウェードはスウェードの前身モデルである「クライド」の頃からの定番カラーです。
今度は男性のコーディネイトです。リラックス感のある休日風の全身グレーコーディネイトにスウェードを取り入れています。シューレースも同系色を選び、徹底してワントーンにこだわったアウトフィット。
ロサンゼルスのセレブないで立ち。トップスのストライプのカットソーの柄とスウェードのフォームストライプを同じコーディネイトで合わせてくるあたり、上級者を感じさせます。
最後は、日本のおしゃれな女性によるコーディネイト。そもそも、上半身のリッチ感のあるオールブラックもかなりの上級者ぶりなのですが、ボリューミーな上半身に対して、シンプルかつライトな下半身というバランス感の演出にスウェードが一役買っています。
スウェードをオシャレに履きこなすコツ=パンツ同系色コーデ
コーデ集をご覧いただいて分かる通り、プーマのスウェードをオシャレに履きこなすコツはパンツとのコンビネーションです。非常にシンプルな構成のスニーカーですが、フォームストライプがワンポイントのアクセントになるので、アッパーカラーとパンツのカラーをあえて同系色であわせて、ソールとストライプの白を浮き立たせるようなコーディネートがおすすめです。