関西に出張に来ています。
出張がてらに心斎橋のイケてるスニーカーショップにでも行きたかったのですが、今回は朝から夜まで予定がビッシリで残念ながら行けなそう・・・。
そんな、日夜スーツで歩きまくるビジネスシーンには、歩きやすい革靴・ビジネスシューズは必須アイテムですよね。カッコいいのはもちろんですが、機能性も重視して選びたいものです。
最近の革靴・ビジネスシューズはスニーカーメーカーとの協業や提携で、機能面ではほとんどスニーカーと差異がないほどに進化してきているんです。
本日はそんなスニーカーの技術を取り入れた、歩きやすいビジネスシューズをピックアップ!
目次
歩きやすい革靴ビジネスシューズをピックアップ!
[ロックポート] ROCKPORT スタイルコネクテッド ウォータープルーフ
革靴のアッパーにスニーカーのアウトソールをつけるとカッコ良くて履き心地の良いシューズができる!という信念のもと創業し、副社長が自前のビジネスシューズでフルマラソンを完走したという逸話のあるロックポート。
現在はアディダス傘下に入り、アディダスが培った技術を革靴に注ぎ込んでいます。
[アシックスウォーキング] asics walking ビジネス Runwalk
ランニングシューズの技術を惜しげもなく注ぎ込んだ、「走れる革靴(ビジネスシューズ)」ランウォーク。
シンプルなデザインで高級感すら漂いますが、ソールの作りや素材選びにはとことんこだわられた、歩くビジネスマン必携の一足。革の柔らかさは日本メーカーならでは!
[ドクターアッシー] Dr.ASSY ビジネスシューズ DR-1009
日本人の幅広で甲高な足形に合わせて成型された日本人のためのビジネスシューズ。
一足250gを切る超軽量性も魅力です!
厚めのソールでしっかりと地面を捉え、履き口のくるぶしにあたるところにはクッションパッドを採用し靴擦れを防止するなど、見た目以上にスニーカーっぽい作りをしています。
[エコー] ecco 靴・シューズ メンズシューズ ECCO MREBORNE Tie
デンマーク生まれのスカンジナビアンシューズメーカー「ecco」。
「靴のデザインは足の機能に従うべき」という確固たる信念のもと、機能的で軽量なデザインを実装した高級革シューズです。
ちょっとお値段はするのですが、それもそのはず。世界で唯一、牛革の製造から靴が完成するまでの生産工程の全てを一元化して経営する大手靴会社なんです。
木型を嵌めたまま成型する独自の製法で足の形を忠実に再現しています。
[ハッシュパピー] Hush Puppies M1307 定番 ビジネスシューズ クロ
140年の歴史を持つ国内メーカー大塚製靴の代表的なブランド「ハッシュパピー」。
今回ご紹介するのはオールスウェードの高級感漂うモデル。
私も一足持っていますが、冬や寒い雨の日にはオススメです!日本人の扁平な足型に合わせた革靴らしからぬ履きやすい形状と、撥水性能も備えたアッパーが機能的です。
[ホーキンス] HAWKINS MONK5(モンク5)
アウトドアシューズの定番メーカー「ホーキンス」のビジネスモデル。アウトドア仕込みのクッション製と肉厚な本革が、フォーマルからカジュアルまであらゆるシーンにフィットします。日常使いでもいけそうな、ウォーキングシューズと革靴の中間を狙った一足。
シューズメーカーの技術革新を自分の足で体感しよう!
いかがでしたでしょうか?
アシックスのようにスニーカーも作っているメーカーが革靴も手掛けているケースもあれば、アウトドアシューズの技術を取り入れているメーカーもあり様々です。
ジョンロブやオールデンなどの本格革靴に比べて値段は手ごろなので、色々試して自分好みの履き心地を見つけてください!