※2015/12/5にリライト
創業初期から存在した永遠のベストセラー「アディダスサンバ」
アディダスの看板モデルと言える大定番「サンバ(samba)」をご紹介!
アディダスのスニーカーの中でも最も古いモデルの一つであり、今までにも何度も復刻されて現行でも高い人気を誇っています。アディダスの創立が1948年なところ、1950年代には存在したという半世紀を超えるロングセラーモデルです。
細身かつパーツが少なめでシンプルなデザインは、後の人気トレーニングシューズシリーズにも受け継がれています。
サンバの特徴はその都会的でスタイリッシュなデザイン。
もともとは、スポーツ専用シューズだったのですが、今ではストリートの定番アイテムとして愛され、miadidasのオリジナルシューズのベースにもなっています。
近年の市販モデルは、上質な革を採用したレザーモデルが大半で高級感も十分に演出できます。
後の様々なモデルの礎になった記念碑的モデルにして未だ現役!
最大の特徴は、寒冷地や雪のサッカー場を想定して設計された吸盤型のソール。この吸盤デザインは、屋外だけでなく体育館などでも威力を発揮し、バスケットボールシューズの靴底など、今でも多くのスニーカーに搭載されるベーシックな機能となっています。
また、このアッパーデザインはそのままにサッカースパイクにも応用されており、トレーニングシューズとしてもまだまだ現役です!
日本や北米以上にヨーロッパで人気があるというサンバ、サッカー好きだけなく、街歩きユーザーにもお勧めできる永遠の定番スニーカーです。